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ダンボール・紙器ダンボール・紙器
さまざまな用途・種類から
最適な紙器を選び出すために

様々な用途に用いられる紙器。商品を華やかに彩る化粧箱から輸送に用いるダンボールまで幅広く取り揃えています。形状、種類、ライナーと呼ばれる材質、寸法、強度、色でお悩みのお客様も多いかと思います。お客様に合った紙器を選ぶためには、まず始めに目的を決めてから選んでみてはいかがでしょうか。
例えば、ダンボールでは「輸送中に広告目的で目立たせたい」、「現場で組み立てるのが簡単」、「輸出用に壊れないよう頑丈な物が良い」など。化粧箱でしたら「高級に見せたい」、「柔らかい色で優しく表現したい」などのご要望があります。
内容物に傷が入らないことが前提の紙器。その次に優先される事は…。お客様の課題を一緒に解決致します。お客様ごとにサイズ・形状・デザイン等が様々ですので、以下に代表的な材質と形状をご紹介致します。お気軽にお問い合わせください。

ダンボールの代表的な形状

  • A式

    通称”みかん箱”として有名な、一番シンプルな箱です。様々な用途で利用されます。

    A式A式
  • B式

    上下の蓋を差し込むタイプの箱です。テープがなくても蓋は閉まりますが、輸送する際はテープで蓋を固定する必要があります。

    B式B式
  • C式

    本体と蓋が別個になっている箱で、主にギフト用に向いています。

    C式C式
  • N式

    高さの低い製品の梱包に適しています。製造時に抜型が必要になるため、ロット生産に向いています。

    N式N式
  • ワンタッチ式

    N式と同様、箱本体と蓋が一体となっています。組立てがとても簡単で時間の節約になるため、通販業界でよく用いられています。

    ワンタッチ式ワンタッチ式
  • タトウ(ヤッコ)式

    高さの低い書籍やCD/DVD等の梱包に向いてます。4隅に隙間が出来てしまうため、テープ等で止めた方がより安心です。

    タトウ(ヤッコ)式タトウ(ヤッコ)式
  • 巻きダンボール(片段)

    ダンボールと同じ材質の緩衝材です。ロール品やカット品があり、梱包や養生に使用出来ます。環境を考慮し、紙ベースの緩衝用途としても増えてきています。

    巻きダンボール(片段)巻きダンボール(片段)

フルートの代表的な種類

  • Wフルート

    厚みが約8mmのダンボールで、AフルートとBフルートを重ねた物になります。重量物や輸出用に使われます。

    WフルートWフルート
  • Aフルート

    厚みが約5mmのダンボールで垂直方向の加圧に強く、輸送箱や保管箱に使われます。

    AフルートAフルート
  • Cフルート

    厚みが約4mmのダンボールで、AフルートとBフルートの中間の位置付けになります。

    CフルートCフルート
  • Bフルート

    厚みが約3mmのダンボールで平面方向の加圧に強く、軽量物や内装の箱に使われます。

    BフルートBフルート
  • Eフルート

    厚みが約1.5mmのダンボールで、N式とB式などの抜き箱に多く使われます。

    EフルートEフルート
    • Fフルート

      厚みが約1.1mmのダンボールで精密なフレキソ印刷をする箱に使われます。

    • Gフルート

      厚みが約0.9mmのダンボールでFフルートより更に薄く、オフセット印刷をする箱に使われます。

ライナーの代表的な種類

  • C5

    1㎡あたりの重量が160g~180gの紙で、強度をあまり必要としない箱やパット、仕切りに使われます。

  • K5

    1㎡あたりの重量が180gの紙で一般的によく使われている紙です。

  • K6

    1㎡あたりの重量が210g~220gの紙で強度を必要とする箱に使われます。

  • K7

    1㎡あたりの重量が260g~280gの紙で、輸出用や重量物に使われます。

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